お山の花模様
2015 / 04 / 15 ( Wed )
今日はお山にミソサザイを探しに行ったのですが、この時期のミソサザイは、なかなか目立つ場所には出てきてくれません。 (つд`)
一応、姿も鳴き声も確認しましたが、すぐに繁みのなかに隠れてしまいます... あとひと月もして、営巣を始める頃になると雄が目立つ場所でテリトリーを主張して囀りだします。(`・ω・´)
本日は趣向を変えて、お山の花模様を手持ちで撮影してみました。(´ー`)
Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED 手持ち撮影
一応、姿も鳴き声も確認しましたが、すぐに繁みのなかに隠れてしまいます... あとひと月もして、営巣を始める頃になると雄が目立つ場所でテリトリーを主張して囀りだします。(`・ω・´)
本日は趣向を変えて、お山の花模様を手持ちで撮影してみました。(´ー`)
ナガバモミジイチゴ バラ科 キイチゴ属
カケスやアオバトが大好きな黄色い実の成る木苺です (*´∀`)
一重のヤマブキ バラ科 ヤマブキ属
ヤマザクラ バラ科 サクラ属

シーズンともなれば、サクランボを食べに、この樹にクロツグミやアオバトが集まってきます
ミツバツツジ ツツジ科 ツツジ属
フウロケマン ケシ科 キケマン属
ヤマルリソウ ムラサキ科 ルリソウ属

ワスレナグサに似ていますがヤマルリソウといいます
タチツボスミレ スミレ科 スミレ属
新緑の小滝

ここはミソサザイの通り道です... (^~^)
Nikon D700 AF-S 

一重のヤマブキ バラ科 ヤマブキ属


ヤマザクラ バラ科 サクラ属

シーズンともなれば、サクランボを食べに、この樹にクロツグミやアオバトが集まってきます
ミツバツツジ ツツジ科 ツツジ属

フウロケマン ケシ科 キケマン属

ヤマルリソウ ムラサキ科 ルリソウ属

ワスレナグサに似ていますがヤマルリソウといいます
タチツボスミレ スミレ科 スミレ属

新緑の小滝

ここはミソサザイの通り道です... (^~^)
Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED 手持ち撮影
里山の肉食獣
2014 / 03 / 13 ( Thu )
お天気が崩れて雨模様なので、今日は鳥撮りを諦め、在庫からの蔵出しで、早めのブログ更新です。(*´∀`)
一昨日、里山でミヤマホオジロを探している時、イタチを見つけました... なかなか警戒心の強い動物なので、普段はシャッターを押す機会が無いのですが、この日は距離が少しあったせいか、こちらの存在に気付いていないようで、結構長い時間、観察することができました。(^~^)
イタチはネズミや爬虫類、昆虫等を食し、勿論、小鳥や鶏などもハンティングする肉食獣で、野鳥にとっては天敵のような存在ですが、行動を観察していると、食性に似合わず、その表情や仕草がとても可愛くて、なかなか愛嬌のある小型獣です。(´ー`)
Nikon D4
Nikon AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR
絞り優先 三脚使用
一昨日、里山でミヤマホオジロを探している時、イタチを見つけました... なかなか警戒心の強い動物なので、普段はシャッターを押す機会が無いのですが、この日は距離が少しあったせいか、こちらの存在に気付いていないようで、結構長い時間、観察することができました。(^~^)
イタチはネズミや爬虫類、昆虫等を食し、勿論、小鳥や鶏などもハンティングする肉食獣で、野鳥にとっては天敵のような存在ですが、行動を観察していると、食性に似合わず、その表情や仕草がとても可愛くて、なかなか愛嬌のある小型獣です。(´ー`)
Nikon D4
Nikon AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR
絞り優先 三脚使用
晩秋
2011 / 11 / 13 ( Sun )
秋も深まり... というより立冬(11/08)も過ぎ、いつのまにか北国では雪の舞う季節となりました。
ここ関西でも、紅葉シーズンはいよいよ終盤を迎え、リミットに近づいていますが、なかなか出かけるタイミングが合いません。┐(´д`)┌
来週は紅葉を撮りに行くぞ!! o(`ω´*)o
今日は手入れを怠って荒れ放題の自宅庭から、少しだけ季節の雰囲気を...
本来なら、もっと光線状態の良い時間帯に撮れば良いのですが、これもやはりタイミングがなかなか合いません。(つд`)
意図的に花弁の一部をフレームアウト ... 見る人の想像力でカバーしてもらう... こんなのも、構図的にアリかな~ (´ー`)
ラブリープリンセス・オプティマ
ユリカモメ(チドリ目カモメ科)
ここ関西でも、紅葉シーズンはいよいよ終盤を迎え、リミットに近づいていますが、なかなか出かけるタイミングが合いません。┐(´д`)┌
来週は紅葉を撮りに行くぞ!! o(`ω´*)o
今日は手入れを怠って荒れ放題の自宅庭から、少しだけ季節の雰囲気を...
本来なら、もっと光線状態の良い時間帯に撮れば良いのですが、これもやはりタイミングがなかなか合いません。(つд`)
ツワブキ(キク科ツワブキ属)

黄色い花弁のグラデーションは、陰陽師のメインモニタ(ナナオ)上では綺麗に表示されていますが、他のパソコンのモニタで見ると、色潰れを起こしています... こういうのって、ほんと悩ましいけど、どうしょうもないです(つд`)
ラブリープリンセス・オプティマ
園芸名は通称ポリゴナム 、花は同じタデ科のミゾソバに酷似しています
ユリカモメ(チドリ目カモメ科)
Nikon D700
AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED 花
Nikon D300S
AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED 花
Nikon D300S
シグマ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM カモメ
絞り優先 手持ち撮影
絞り優先 手持ち撮影
夏の盛り
2011 / 07 / 23 ( Sat )
ヒマワリと蜜蜂
ヒマワリが少し高い所に咲いていました... 飛行する蜜蜂が、点のようになってしまいました。(;´Д`)
写真を撮っていて、UFOのようなヒマワリの中心に、蜜蜂が吸込まれてゆくような感覚にとらわれました。
絵としては、もうちょっと寄りたいところですが、いかんせん60mmのマクロレンズでは短過ぎですね... ┐(´д`)┌
シグマからニコンマウントの150mmマクロの新型が発売されており、少し価格がこなれてきたら虫撮り用に導入しょうかと考えています。
写真を撮っていて、UFOのようなヒマワリの中心に、蜜蜂が吸込まれてゆくような感覚にとらわれました。
絵としては、もうちょっと寄りたいところですが、いかんせん60mmのマクロレンズでは短過ぎですね... ┐(´д`)┌
シグマからニコンマウントの150mmマクロの新型が発売されており、少し価格がこなれてきたら虫撮り用に導入しょうかと考えています。
サフランモドキは、ヒガンバナ科タマスダレ属の植物の総称で、アメリカ原産の半耐寒性小球根です。
雨上がりによく咲くことから、レインリリーの名で親しまれていることもあるようです。
一般には、タマスダレと呼ばれる、白色の耐寒性の近縁種の方が丈夫で、よく普及しています。
雨上がりによく咲くことから、レインリリーの名で親しまれていることもあるようです。
一般には、タマスダレと呼ばれる、白色の耐寒性の近縁種の方が丈夫で、よく普及しています。
チョウトンボは、トンボ科チョウトンボ属に分類され、体長20~25cmで、北海道を除く、沼池で多く見られます。
一般のトンボよりも羽が大きく、ヒラヒラと蝶のように舞うことが、名前の由来となっているようです。
羽には光沢があり、見る方向によって虹のように色が変化します。
Nikon D700
AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED
絞り優先 手持ち撮影
一般のトンボよりも羽が大きく、ヒラヒラと蝶のように舞うことが、名前の由来となっているようです。
羽には光沢があり、見る方向によって虹のように色が変化します。
Nikon D700
AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED
絞り優先 手持ち撮影
殺しのエンジェル
2011 / 07 / 22 ( Fri )

食事中のコベソマイマイ
コベソマイマイは、ナンバンマイマイ科ニホンマイマイ属に分類され、殻の直径が4~5cmにも達する大型のカタツムリで、主に西日本の森林に分布しています。
美味しそうにキノコを食べてますが、毒はないのかな?(´ー`)
美味しそうにキノコを食べてますが、毒はないのかな?(´ー`)
雨上がりの森を歩いていると、所々でキノコを見付けることができますが、名前を知っているキノコは、ほとんどありません。
それもそのはずで、日本には4,000~5,000種類のキノコがあって、その内で名前が付けられているものは、およそ2,000種類に過ぎないといわれています。
毎年、キノコ狩りのシーズンになると、中毒事故が報告されていますが、恐ろしいことに、日本には、食べれば必ず死に至るという、猛毒を持ったキノコが、およそ50種類はあるということです... Σ(゚Д゚|||)
また、いままで食用とされてきたスギヒラタケは、日本海側を中心に、近年多くの死者を出して問題となりました。
テングタケの仲間には毒キノコが多く、なかでもドクツルタケ、タマゴテングタケ、シロタマゴテングタケの3種は致死量の毒を持っており、「猛毒御三家」といわれています。
ドクツルタケは、その清楚な色とエレガントな立ち姿から、「殺しのエンジェル」と呼ばれ、わずか8gで成人を死に至らしめる程の強い毒性がありますが、怖いことに、日本全土でごく普通に見られるキノコです。
上の写真の最後のものは、傘が開いていないのではっきりしませんが、ドクツルタケではないでしょうか... (;´Д`)
たとえ食用キノコのようにみえても、よく似た毒キノコも多いので、やはり素人判断で安易に食べないのが無難です。(´ー`)
Nikon D700
AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED
絞り優先 手持ち撮影 和泉市松尾寺(和泉西国三十三箇所第二十一番札所)の森にて
それもそのはずで、日本には4,000~5,000種類のキノコがあって、その内で名前が付けられているものは、およそ2,000種類に過ぎないといわれています。
毎年、キノコ狩りのシーズンになると、中毒事故が報告されていますが、恐ろしいことに、日本には、食べれば必ず死に至るという、猛毒を持ったキノコが、およそ50種類はあるということです... Σ(゚Д゚|||)
また、いままで食用とされてきたスギヒラタケは、日本海側を中心に、近年多くの死者を出して問題となりました。
テングタケの仲間には毒キノコが多く、なかでもドクツルタケ、タマゴテングタケ、シロタマゴテングタケの3種は致死量の毒を持っており、「猛毒御三家」といわれています。
ドクツルタケは、その清楚な色とエレガントな立ち姿から、「殺しのエンジェル」と呼ばれ、わずか8gで成人を死に至らしめる程の強い毒性がありますが、怖いことに、日本全土でごく普通に見られるキノコです。
上の写真の最後のものは、傘が開いていないのではっきりしませんが、ドクツルタケではないでしょうか... (;´Д`)
たとえ食用キノコのようにみえても、よく似た毒キノコも多いので、やはり素人判断で安易に食べないのが無難です。(´ー`)
Nikon D700
AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED
絞り優先 手持ち撮影 和泉市松尾寺(和泉西国三十三箇所第二十一番札所)の森にて
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