紅梅ほころぶ
2012 / 02 / 04 ( Sat )
今日は、お昼過ぎから冬鳥を探すため、かすかな期待を抱いて岸和田市の蜻蛉池公園に行ってきました...
朝から小雪交じりのお天気で、お昼からは快方に向かいましたが気温が下がって鳥さん達の活性が低いのでしょうか、全くといって良いほどその姿が見当たりません。 ┐(´д`)┌
たまたま前回、このフィールドで知り合った泉北野鳥の会のメンバーの方と出会い、色々と近場の情報交換させていただきましたが、やはり今シーズンは異常なほど小鳥が少ないと、おっしゃいます。
このように、同じ趣味を持つ利害関係の全くない者同士は何の遠慮も無く、すぐに打解けて親しくなることができます... たいへん素晴らしいことだと思います。(´ー`)
今日は成果が無かったので、紅梅と蝋梅の写真をアップさせていただきました... 本来はテレコンを外して撮りたいところですが、ズボラな陰陽師のことゆえお許しください。(*´∀`)
Nikon D300S
Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II + TC-17E II
絞り優先 三脚使用 岸和田市 蜻蛉池公園にて
朝から小雪交じりのお天気で、お昼からは快方に向かいましたが気温が下がって鳥さん達の活性が低いのでしょうか、全くといって良いほどその姿が見当たりません。 ┐(´д`)┌
たまたま前回、このフィールドで知り合った泉北野鳥の会のメンバーの方と出会い、色々と近場の情報交換させていただきましたが、やはり今シーズンは異常なほど小鳥が少ないと、おっしゃいます。
このように、同じ趣味を持つ利害関係の全くない者同士は何の遠慮も無く、すぐに打解けて親しくなることができます... たいへん素晴らしいことだと思います。(´ー`)
今日は成果が無かったので、紅梅と蝋梅の写真をアップさせていただきました... 本来はテレコンを外して撮りたいところですが、ズボラな陰陽師のことゆえお許しください。(*´∀`)
Nikon D300S
Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II + TC-17E II
絞り優先 三脚使用 岸和田市 蜻蛉池公園にて
松尾寺の楠
2011 / 12 / 04 ( Sun )
和泉市にある松尾寺の参道に、推定樹齢700年、幹回り10m、樹高・枝張り30mの楠の巨木があり、大阪府の天然記念物に指定されています。
この樹には神が宿ると信じられ、傍らには赤と白の鳥居が立てられて、小さな祠がお祀りされています。
700年の時を生き抜いてきた楠の巨木は圧倒的な存在感でそびえ立ち、その周辺一帯には鮮烈なパワーを感じます... o(`ω´*)o
樹の幹に手を当てて目を瞑ると、まるでこの楠が生まれた鎌倉時代から現代までの歴史の流れを、一瞬の内に語ってくれているかのような錯覚にとらわれます。
2年前に陰陽師は、24mmレンズでこの樹を撮ったことがあり、その時、この樹を表現するには魚眼レンズが必要であると感じました。
それなのに今回は、鳥撮り用の装備でレンズのワイド側50mmで攻めており、Nikon D300S では35mmフイルム換算で画角が1.5倍になるので、実際には75mmレンズで撮っていることになります。 ┐(´д`)┌
それよりも、もっと不満なのは曇天で日が全く差さないこと、やはり写真は斜光+逆光で撮りたいです...
今回は、まるで楠の巨木に、「出直してこい!」と云われているかのようです。 (ノ∀`*)
Nikon D300S
シグマ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
絞り優先 手持ち撮影 和泉市 松尾寺にて
この樹には神が宿ると信じられ、傍らには赤と白の鳥居が立てられて、小さな祠がお祀りされています。
700年の時を生き抜いてきた楠の巨木は圧倒的な存在感でそびえ立ち、その周辺一帯には鮮烈なパワーを感じます... o(`ω´*)o
樹の幹に手を当てて目を瞑ると、まるでこの楠が生まれた鎌倉時代から現代までの歴史の流れを、一瞬の内に語ってくれているかのような錯覚にとらわれます。
2年前に陰陽師は、24mmレンズでこの樹を撮ったことがあり、その時、この樹を表現するには魚眼レンズが必要であると感じました。
それなのに今回は、鳥撮り用の装備でレンズのワイド側50mmで攻めており、Nikon D300S では35mmフイルム換算で画角が1.5倍になるので、実際には75mmレンズで撮っていることになります。 ┐(´д`)┌
それよりも、もっと不満なのは曇天で日が全く差さないこと、やはり写真は斜光+逆光で撮りたいです...
今回は、まるで楠の巨木に、「出直してこい!」と云われているかのようです。 (ノ∀`*)
Nikon D300S
シグマ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
絞り優先 手持ち撮影 和泉市 松尾寺にて
秋の準備
2011 / 07 / 21 ( Thu )
昨日は、急死した大学時代の悪友を偲ぶ会があり、お昼前から、夜遅くまで飲んでいて、ブログの更新ができませんでした...
つい最近までとても元気で、杯を交わしていた友人だけに、人の世のはかなさ=無常感をしみじみと噛み締めている陰陽師です。(つд`)
つい最近までとても元気で、杯を交わしていた友人だけに、人の世のはかなさ=無常感をしみじみと噛み締めている陰陽師です。(つд`)
ムラサキシキブ
ムラサキシキブは、クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木(樹高2~3m)で、日本全国の林などに自生しています。
園芸店でムラサキシキブとして販売されているものは、ほとんどの場合、近縁のコムラサキが多いようです。
花期は6~8月で、枝元から枝先へと咲き進み、実が熟して紫に色付くのは、10月頃からです。
写真では枝元に、すでに果実が確認できますね...
一般に、花よりも紫色の実の方が有名ですが、花もなかなか綺麗で、香りも秀逸です。(´ー`)
園芸店でムラサキシキブとして販売されているものは、ほとんどの場合、近縁のコムラサキが多いようです。
花期は6~8月で、枝元から枝先へと咲き進み、実が熟して紫に色付くのは、10月頃からです。
写真では枝元に、すでに果実が確認できますね...
一般に、花よりも紫色の実の方が有名ですが、花もなかなか綺麗で、香りも秀逸です。(´ー`)
ミヤギノハギは、マメ科ハギ属の落葉低木(樹高1~2m)で、野生のものは東北、北陸、中国地方の山野に自生しています。
ハギといえば、秋の七草の一つに数えられていますが、本種は6月頃から咲き始め、ヤマハギなどと違って枝垂れるのが特徴です。
ハギといえば、秋の七草の一つに数えられていますが、本種は6月頃から咲き始め、ヤマハギなどと違って枝垂れるのが特徴です。
尾花
夏が始まったばかりですが、山里は早くも秋の準備です...
自宅から車で10分ほどの場所ですが...
しかし、「注意」と言われてもねぇ~ (;´Д`)
しかし、「注意」と言われてもねぇ~ (;´Д`)
AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED
絞り優先 手持ち撮影 和泉市松尾寺(和泉西国三十三箇所第二十一番札所)にて
収穫
2011 / 07 / 02 ( Sat )
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