秋の野草

午後からお山に登るも、頂上付近のクマノミズキの実に、あれほど群れていた、サメビタキ・コサメビタキ・エゾビタキなどの姿が、今日は見当たりません... いつものコースを歩いてみましたが、全く鳥達の気配を感じることができず、どうやら先日の群は抜けてしまったようです。(´д`)
下の写真は、お山の頂上付近の遊歩道に咲いていた秋の野草です... 花の写真を撮っているのは探鳥が絶不調な証拠ですね。(ノ∀`*)
ヒヨドリバナはフジバカマの近縁植物で、フジバカマと同様に、花蜜に有毒成分のピロリジジンアルカロイドを含み、これを摂取したアサギマダラの雄は、これを性フェロモンに変換分泌してメスを誘い、種の存続をはかるとされています。(`・ω・´)

ヒヨドリバナ (キク科フジバカマ属) とアサギマダラ雄
hiyodoribana01.jpg 
コンギク (キク科シオン属)
hiyodoribana02.jpg 
シロヨメナ (キク科シオン属)
hiyodoribana03.jpg 

サメビタキ (スズメ目ヒタキ科)  Dark_sided Flycatcher hiyodoribana04.jpghiyodoribana05.jpg  お山の帰り道 7合目付近で撮ったものです
  
ヒヨドリの鬼ごっこ
hiyodoribana06.jpg

Nikon D4
Nikon AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR
絞り優先 三脚使用
23:25 | 野草 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

初冬の松尾寺

昨日は、とんだハプニングで松尾寺での撮影ができませんでしたので、今日は午後から出直してきました。
朝のうちは日も差して、良いお天気になるのではと期待していましたが、 松尾寺に到着したころには、気温も随分と低くなり小雨がぱらつき始めました。(つд`)
まあそれほど大した雨でもなかったので、池の周辺や森のなかを、しばらくの間散策してみる事にしました。

小雨そぼ降る松尾寺の池
kosameike.jpg  森のなかの紅葉
kouyou.jpg 
紅、黄、緑のグラデーションがとても綺麗でした

小鳥のご馳走 フユイチゴ(バラ科キイチゴ属)
huyuitigo.jpg森の中では、地表近くを這うようにしてフユイチゴがたくさんなっています... クサイチゴのように見えますが、立派な食用のキイチゴです

草原の毒草 ナルトサワギク(キク科キオン属)
naru00.jpg開けた草原で一年中咲いている綺麗な花ですが、全草にアルカロイドを含む毒草(帰化植物)です

アキノノゲシ(キク科アキノノゲシ属)
akinonogesi.jpg 
カワセミ発見  証拠写真
kawasemi.jpg 
この近辺で青い鳥が飛ぶのを2~3回目撃していましたが、これがカワセミであるとはっきり確認できたのは今日が初めてです... o(`ω´*)o
写真は午後3時頃の撮影ですが、なんとISO 2000、レンズのテレ側開放値のf6.3でもシャッター速度が1/60と、とんでもない光線の状況です。
距離にして、およそ3~40m程ですから、光線の状態さえ良ければ、もっとまともな写真が撮れると思います。
この場所、この木のこの枝は、要マーク... 多分、カワセミさんのお気に入りのお立ち台だと思われます... 枝が白くなっているのはカワセミさんの糞のあとかも知れません。 (´ー`)
しかし、松尾寺の森や池には色んな種類の鳥さんがいて、本当にビックリです。 Σ(゚Д゚|||)

Nikon D300S
シグマ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
絞り優先 手持ち撮影 和泉市 松尾寺にて
23:24 | 野草 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ケリ

自宅付近の道で車を走らせている時、稲を刈った後の田圃で、何やらうごめくものを見つけました。
わき見運転はいけませんね~ ┐(´ー`)┌
車を安全な場所に停めて、双眼鏡で確認すると、4~5羽のケリが餌を漁っていました... 枯草の中では保護色で、じっとしているとなかなか肉眼では見つけにくい鳥です。
陰陽師の自宅付近は、宅地開発がすすみ田圃はほとんど残っていませんが、数少ない田圃だからこそ鳥が飛来し、運良くそれを見付けることができたのでしょう。
2~3枚、証拠写真を撮り、さらに近づこうとして、飛ばれてしまいました... 警戒心も相当強いようです。(つд`)
大きく翼を広げたときには、黒、白、ベージュのコントラストが派手で、翼を畳んでいるときの地味な羽の色合いとは対照的です。

ケリ (チドリ目チドリ科)
keri01.jpg keri02.jpg keri03.jpg幼鳥の光彩は黒いようですが、成鳥では赤い色をしています
長い黄色い脚と、先端の黒い嘴も特徴的です


カルガモ (カモ目カモ科) の着水
kkasou01.jpg kkasou02.jpg大きな水掻きの付いた足を、水上スキーのように使って、滑走しています...
翼鏡(飾り羽)のブルーがとても綺麗ですね


Nikon D300S
シグマ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
絞り優先 手持ち撮影 ケリ: 自宅近辺、カルガモ: 大阪南港野鳥園にて
23:32 | 野草 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

秋の河原

少し風邪気味の陰陽師は、遠出する気力もなく、今日はだらだらと一日、家で過ごしておりました。
でも、夕方には散歩がてらNikon D700 を携えて、30分ほど近くの河原にいってみました... 久し振りに手にするD700です。(´ー`)
河の水は雨による濁りもとれ、流れの急な浅瀬では小魚が跳ねたり腹を返したりしてキラキラと輝いて、とても印象的でした。

セイタカアワダチソウ(キク科アキノキリンソウ属)
aki01.jpg 
ひところ、小児喘息や花粉症の元凶のように云われ、忌み嫌われてきた本草ですが、最近になってその嫌疑は晴れたようです。
北アメリカ原産の帰化植物として、日本の在来種の野草を駆逐するかの圧倒的な勢いで増殖してきましたが、今ではその勢いは衰えつつあるとのことです。
写真に撮ってみて初めて気付いたのですが、この花はタンポポのように、花弁の1枚1枚が蕊を持つ、ひとつの花であることが解ります。
こうしてみると嫌われている割には、なかなか美しい花だと思いませんか?┐(´ー`)┌

イヌタデ(タデ科タデ属)
aki02.jpg 
シロバナイヌタデ
aki03.jpg 
子供がママゴトで、イヌタデの蕾をしごいたものを赤飯に見立てて遊んだことから、「赤まんま」または「赤のまんま」の別名がありますが、白花もあるようです...

aki04.jpg河原といえば、やはりススキがよく似合います... 俺は河原の~♪ 

Nikon D700
AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED
絞り優先 手持ち撮影  自宅近辺 槇尾川にて
23:46 | 野草 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

アオアシシギの飛翔

アオアシシギはシギのなかでもかなり大きい部類で、およそハトほどの大きさでしょうか... 長い黄緑色の足がその名の由来となっていますが、ここでいうアオは緑色のことを指しています。
嘴が長く先端が、ほんの少しだけ上に反っており、飛翔時には背中と尾が白く見えます。
独特の澄んだ高い声でピュ・ピュ・ピュと3音節で鳴きながら飛ぶことが多いようで、この声でアオアシシギが飛んだことが確認できるほどです。
その声は、あたかもオイ行くぞ... と仲間同士確認しあいながら飛んでいるように聞こえます。
 
アオアシシギ(チドリ目シギ科) 
blueleg01.jpg 
blueleg02.jpg 
blueleg03.jpg 
blueleg04.jpg 
Nikon D300S
シグマ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
絞り優先 手持ち撮影 大阪南港野鳥園にて
23:21 | 野草 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑