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Lovely my Nana

この子が訓練のため学校に入っていた半年を除く12年の間、陰陽師は毎朝5時に、「散歩に行こうよ」と呼ぶ彼女の鳴き声で目覚めてきました... お早うの挨拶は、ハイタッチならぬ鼻タッチで、手を差し伸べると湿った鼻でタッチしてくれます。
でも今は、主人を呼ぶ力さえもなく、病床に臥せって息も絶え絶え、とても苦しそうで鼻も乾いてしまっています。 (つд`)
この子はペットというより、陰陽師にとっては長らく生活を共にしてきたパートナーであり、我儘で独善的ですが、天真爛漫、真直ぐで優しい性格に、飼い主として教わった部分も多くあります。
この子と出逢ったのも何かの縁、この子にとって最良の主人であるべく、この子の命が続く限り接してやりたいと思います。(`・ω・´)
今は抗生剤が効いているのか、安らかに眠っています... どうか若かりし頃の、水遊びが大好きな溌剌とした彼女の姿を見てやってください。

炬燵犬 Nana 2歳の頃
Lovely01.jpg 水遊び Nana 3歳の頃、槇尾川で
Lovely02.jpg Lovely03.jpg Lovely04.jpg Lovely05.jpg「Nana 帰るよ~」と呼んだ時の表情... 「えゝ、もう帰るの? 」

Minolta Dimage7 28-200mm
絞り優先 手持ち撮影
23:56 | その他 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑