野の花5

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キツリフネ(黄釣船)

キツリフネは、ツリフネソウ科ツリフネソウ属の1年草で、日本全土~欧州、北米など、おもに北半球に多く分布しています。
山地の、湿潤な斜面や道端などに自生します。
同属に、花期が同じで形のよく似たツリフネソウがありますが、花色が赤紫のためムラサキツリフネソウと呼ばれることもあります。
写真は、葛城山の和歌山県境付近で撮影、雰囲気を出すために前ボケを入れてみました... (*´∀`)

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ホタルブクロ(蛍袋)

ホタルブクロは、キキョウ科ホタルブクロ属の多年草で、日本~朝鮮半島・中国の東アジアに分布、山間の木漏れ日の差すような斜面に自生します。(写真は葛城山で撮影)
初夏に大きな釣鐘状の花を咲かせ、花色としては白以外に薄い赤紫のものも存在しますが関西では少ないようです。
写真の花は、薄らと赤紫色がかかっているような気もしますが...
蛍の出現する時期に咲くことが、名前の由来のようですが、蛍が釣鐘状の花のなかに入って光るかどうかは定かではありません。(ノ∀`*)
2~3連に連なった花を撮りたかったのですが、花期が終盤に近く、綺麗なものが少なくて、寂しい写真になりました。 ┐(´д`)┌

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ナルトサワギク(鳴門沢菊)
ナルトサワギク 
ナルトサワギクとキボシトックリバチ

ナルトサワギクは、キク科キオン属の1年草または多年草、マダガスカル原産の帰化植物で、1976年に徳島県鳴門市、1986年には兵庫県淡路島で確認されました。
可愛く、ひ弱な花のようにみえますが、どっこい、周年花を咲かせて、種を飛ばし、大阪府下でも猛烈に増え続けています。
やっかいなことに、全草にアルカロイドを含む有毒植物で、草食動物に中毒被害を及ぼします。 ヽ(`д´;)/
なお、繁殖力がきわめて強く、在来植物を駆逐する危険性が大きいため、日本では2006年2月に特定外来生物に指定されています。

Nikon D700
AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED
絞り優先 手持ち撮影
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