松尾寺の楠

和泉市にある松尾寺の参道に、推定樹齢700年、幹回り10m、樹高・枝張り30mの楠の巨木があり、大阪府の天然記念物に指定されています。
この樹には神が宿ると信じられ、傍らには赤と白の鳥居が立てられて、小さな祠がお祀りされています。
700年の時を生き抜いてきた楠の巨木は圧倒的な存在感でそびえ立ち、その周辺一帯には鮮烈なパワーを感じます... o(`ω´*)o
樹の幹に手を当てて目を瞑ると、まるでこの楠が生まれた鎌倉時代から現代までの歴史の流れを、一瞬の内に語ってくれているかのような錯覚にとらわれます。
2年前に陰陽師は、24mmレンズでこの樹を撮ったことがあり、その時、この樹を表現するには魚眼レンズが必要であると感じました。
それなのに今回は、鳥撮り用の装備でレンズのワイド側50mmで攻めており、Nikon D300S では35mmフイルム換算で画角が1.5倍になるので、実際には75mmレンズで撮っていることになります。 ┐(´д`)┌
それよりも、もっと不満なのは曇天で日が全く差さないこと、やはり写真は斜光+逆光で撮りたいです...
今回は、まるで楠の巨木に、「出直してこい!」と云われているかのようです。 (ノ∀`*)

松尾寺の楠
kusu02.jpg 
kusu01.jpg 
深海に潜む巨蛸の足のような根張りです... 
kakinoki.jpg 同じ参道にある柿の木ですが、柿よりも崩れかけた土塀に風情を感じました

Nikon D300S
シグマ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
絞り優先 手持ち撮影 和泉市 松尾寺にて
23:39 | 樹木 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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コメント

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こんにちは♪
楠の樹は確かに存在感がありますね。
700百年も生きているのですか…、恐れ多いです。出直してこい、と言われても仕方が無い程の神木です。
魚眼レンズは持っていらっしゃいますか?
皆さんの仰るレンズ地獄に填るとは、このような被写体を前にしたときに走ってしまうのでしょうね。(^^;)
柿は今年生り年のようで、いい雰囲気の古木が実をつけています。ナカナカ出会えませんが実をつけた柿の木は魅力があります。
崩れかけた土塀、この向こうの柿の姿が、栽培しているのではなく自然の形だったらもっと雰囲気がありましたのにね。
by: ひつじ草 | 2011/12/05 11:20 | URL [編集] | page top↑
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ひつじ草さん、おはようございます。
陰陽師は魚眼レンズを持っていません...
魚眼レンズの必要性も感じないわけではないですが、もっと欲しいレンズがあるわけで、陰陽師の場合、やはりそれはより明るい望遠レンズになる訳です。(ノ∀`*)
陰陽師は、まだレンズ沼には膝位までしか浸かっていないと思っていますが、きっとそのうち首位まで、ひょっとすると2度と浮かび上がれないような深みに沈んでしまいそうな予感があります。(>_<)
柿の写真は、食いしん坊の陰陽師は、風情というより美味しそうという感覚で撮ってしまいました。
実際、この農家の玄関先で5個200円で売られていた柿を買って帰りました。(´ー`)
by: 陰陽師 | 2011/12/06 07:38 | URL [編集] | page top↑

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