タカ科の初列風切 fingers

今日は朝から、あいにくの雨で撮影に出かけることができなかったので、例によって最近のストックからの蔵出しです。

写真は1月26日に大阪南港野鳥園で撮ったチュウヒですが、1枚目の写真の上部に写っているように、翼の初列風切の先端が分離して、指を広げたように見える5枚の羽根の部分に注目してください。
この部分は英語ではfingers(指)と呼ばれ、この枚数がタカ科の鳥を見分けるための重要なポイントとなります。 (`・ω・´)
日本で見られるタカ目タカ科の鳥のfingersは、ワシという名前がついているものについては、すべて7枚です。
タカという名前がついていてfingersが7枚あるのはクマタカのみで、他のタカはすべて6枚以下となり、ちなみに、オオタカ、ハイタカでは6枚、アカハラダカは4枚、その他のタカでは5枚が多いようです。
タカ類は、一瞬にして目の前を通り過ぎることが多く、その種類を瞬時に判別するのは、慣れるまではなかなか大変です。
また写真に撮ったものでも、よく似ているタカ同士では、この初列風切のfingersの枚数が、決定的な種類判別の材料となる場合も、ままあるようです。 (´ー`)

明日2月2日(木)は、税務署から呼び出しを受けていて、撮影に行けないため、ブログの更新をお休みさせていただきます。 ┐(´д`)┌

チュウヒ (タカ目タカ科)
hisyouc.jpg hisyoud.jpg hisyoub.jpg hisyoua.jpg 

Nikon D300S
Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II + TC-17E II
絞り優先 三脚使用 大阪南港野鳥園にて (1/26撮影)
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