殺しのエンジェル

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食事中のコベソマイマイ

コベソマイマイは、ナンバンマイマイ科ニホンマイマイ属に分類され、殻の直径が4~5cmにも達する大型のカタツムリで、主に西日本の森林に分布しています。
美味しそうにキノコを食べてますが、毒はないのかな?(´ー`)


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未同定

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未同定

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ドクツルタケ(殺しのエンジェル)?

雨上がりの森を歩いていると、所々でキノコを見付けることができますが、名前を知っているキノコは、ほとんどありません。
それもそのはずで、日本には4,000~5,000種類のキノコがあって、その内で名前が付けられているものは、およそ2,000種類に過ぎないといわれています。

毎年、キノコ狩りのシーズンになると、中毒事故が報告されていますが、恐ろしいことに、日本には、食べれば必ず死に至るという、猛毒を持ったキノコが、およそ50種類はあるということです... Σ(゚Д゚|||)
また、いままで食用とされてきたスギヒラタケは、日本海側を中心に、近年多くの死者を出して問題となりました。

テングタケの仲間には毒キノコが多く、なかでもドクツルタケ、タマゴテングタケ、シロタマゴテングタケの3種は致死量の毒を持っており、「猛毒御三家」といわれています。
ドクツルタケは、その清楚な色とエレガントな立ち姿から、「殺しのエンジェル」と呼ばれ、わずか8gで成人を死に至らしめる程の強い毒性がありますが、怖いことに、日本全土でごく普通に見られるキノコです。
上の写真の最後のものは、傘が開いていないのではっきりしませんが、ドクツルタケではないでしょうか... (;´Д`)

たとえ食用キノコのようにみえても、よく似た毒キノコも多いので、やはり素人判断で安易に食べないのが無難です。(´ー`)

Nikon D700
AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED
絞り優先 手持ち撮影 和泉市松尾寺(和泉西国三十三箇所第二十一番札所)の森にて
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