ヒガラ 幼鳥

今日の大阪の天気予報は曇り... お山の頂上付近では濃霧が立ち込め、お昼頃には時折、小雨がぱらついていました。
目的のクロツグミの美しい囀りが近くに聞こえるのですが、残念ながら視界の内に捉えることはなかなか叶いません。(つд`)
本日は鳥果が薄かったため、例によって直近の在庫からの蔵出しとさせて頂きます。(6月3日山頂付近にて撮影)
お山では、春雛が次々と巣立って、愛らしい姿が目立ち始めましたが、この写真の1日後に山頂付近では松食虫駆除の薬剤散布が行われたそうで、この子達の安否がとても心配です。(;´Д`)
害虫駆除の為に薬剤を散布することにより、その虫を餌とする鳥類が減り、結果として害虫がさらに増える... こんな悪循環が生まれているように思えてなりません。o(`ω´*)o
この薬剤散布の実施の主体は国定公園を管轄する行政なのか、このお山の森林組合なのかはよく解りませんが、どうやら害虫駆除=薬剤散布という短絡的な思考しかできないようです。
虫を餌とする鳥類を守り増やし、今まで人間が壊してきた自然界のバランスを取り戻すという発想がどうしてできないのでしょうか... ヽ(`д´;)/

ヒガラ 幼鳥 (スズメ目シジュウカラ科)  Coal Tit
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こちらは成鳥です
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Nikon D4
Nikon AF-S NIKKOR 300mm f/2.8G ED VR II + TC-17E II
絞り優先 三脚使用
23:37 | 野鳥 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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コメント

# 薬剤散布したのですか?
薬剤散布はお手軽に害虫駆除できるんで、お山の管理人にとっては、手間をかけずに自分の資産(=松や杉など)の価値を守れる手段なんでしょうね。
大昔に「沈黙の春」という農薬散布の害をテーマにした本を読んだけど、薬剤会社や政府の意図のままでお気軽に農薬を使ってると大変なことに成りますね。
by: Ashgarden | 2012/06/10 08:16 | URL [編集] | page top↑
# 薬剤散布
Ash さん、おはようございます。
お山の山頂付近では、薬剤散布が定期的に行われているようです。
今回で春から2度目の薬剤散布となり、薬が撒かれた後は、鳥影が激減します。
別の場所に一時避難してくれていれば良いのですが、薬害により命を絶たれる子たちも多いのではないでしょうか。(つд`)
by: 陰陽師 | 2012/06/10 08:55 | URL [編集] | page top↑

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