ブナの森の小道

昨日アップするつもりだった、和泉葛城山のブナの森の写真です...

一般的には、和泉葛城山のブナ林と呼ばれていますが、陰陽師は林よりも森という表現が好みなので、あえて拘わりを持ってブナの森と呼ぶことにします。(´ー`)
林業の世界では、常識的に、人の手が入っているものを林、そうでない天然のものを森と呼ぶそうです。
葛城山のブナは、近年、地球温暖化による傷みが顕著で、地元ボランティアの方々による植林が定期的に行われているようです。
人工的に手を加えねばならないのは悲しいことですが、その事は元々自然にそこにあったものを保護し存続させることが目的であり、止むを得ない事なのだと思います。┐(´ー`)┌

ブナの森の小道を歩いていると、街なかでは得ることができない安らぎと、確かな大自然のパワーと共に、自分がその場に居合わせていることへの喜びや幸せさえも、感じることが出来ます。ヽ(*´∀`)ノ
また、谷の沢から上がってくる冷涼で清々しい風は、日常の憂さや疲れを一瞬にして吹き飛ばしてくれます。

写真はほとんど、50-500mmのワイド側いっぱいで撮っていますが、ブナの森の風景を撮るのに、このレンズではワイド域と明るさが不足しています... (つд`)
次回は、落日に輝く黄金色の黄葉、爽やかな新緑の芽吹きなど、ブナの森を、風景写真に相応しいレンズで攻めてみたいと思います。

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 buna005.jpg 

「母の森 和泉葛城山のブナ林」岡田満(日本写真家協会々員) 写真集という書籍があります...
氏は聾学校や養護学校の教諭をしながら、和泉葛城山に長年通ってブナを撮り続け、森を守る運動の広がりを願って写真集としてこの書籍を出版されたそうです。
機会があれば、ぜひ手に取って観てみたいと思います。 (´ー`)

Nikon D700
シグマ APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
絞り優先 手持ち撮影


22:46 | 風景 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
蜻蛉池公園の野鳥 | top | "怪鳥"出現

コメント

# 大好きなブナの森♪
ブナの森に出会えてとても嬉しいです。

ブナの森が好きで、昨年はを6月に、今年は残雪の森を5月に、新潟のブナ原生林まで撮りに行きました。
この秋は黄葉のブナの森を撮りたいと思っています。

新潟大権寺高原のブナの写真を、いつか見ていただこうと思っています。霧のブナ、残雪のブナ、ブナの森は大好きです。
by: ヒツジ草 | 2011/08/27 21:13 | URL [編集] | page top↑
#
ヒツジ草さん、コメントありがとうございます。
陰陽師は、仕事の関係で5年ほど新潟県に住んでいたことがあります。
大権寺高原のある十日町市は、それこそ小さな森と小山が無数に集まって出来たような町で、自然に満ち溢れています。
町を流れる信濃川の支流、魚野川流域では雪解けの頃には川霧が多発して、詩的な風景に創作意欲を駆り立てられます。
週末には決まって、カメラと三脚を担いで撮影旅行... というか温泉めぐりとグルメ三昧の日々でありました。
特に、蕎麦が旨かったことは忘れられません。(´ー`)
大権寺高原のブナの写真、楽しみにしています。
by: 陰陽師 | 2011/08/27 22:58 | URL [編集] | page top↑

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