三重の水鳥 (3)

伊勢物語の東下りの一節に登場する「都鳥」はユリカモメとする説が有力ですが、写真のミヤコドリの名の由来は、江戸時代の識者が、この一節の白き鳥を、黒い鳥と解釈したことによる... とされています。(´ー`)
「さるをりしも、白き鳥の、嘴と脚と赤き、鴫の大きさなる、水の上に遊びつつ魚を食ふ」
本種は2枚貝を主食とし、水の上に浮かんでいることもほとんどないことから、伊勢物語の主人公とされる在原業平の見た都鳥は、やはり本種ではないと思われます。(*´∀`)
さて、三重のミヤコドリのポイントでは、48羽の群れを確認することができました。
ミヤコドリは潮が引いて貝が獲り易くなると、動きが俄然活発になりますが、それ以外は寝てばかりのため、撮影には潮の干満の時間帯を予め知っておく必要がありそうです。(`・ω・´)

ミヤコドリ (チドリ目ミヤコドリ科)  Eurasian Oystercatcher 
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Nikon D4
Nikon AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR
絞り優先 三脚使用
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