出無精

最近、出無精の陰陽師は、今日もついに、カメラに触れずじまいでした...┐(´д`)┌
というわけで昨日に引き続き、比較的新しい、最近のストックを選んでアップさせていただきます。
上2枚は和泉葛城山、最下段は自宅庭にて撮影したものです。

イタドリ(タデ科ソバカズラ属)とキンモンガ(チョウ目アゲハモドキ科) 9/8
kinmonga.jpg
イタドリの花の蜜を吸うキンモンガが、逆光の抜けるような青空のもとに輝いて、 虫に喰われたイタドリの葉も何だか味わいがあります。
「蓼食う虫も好き好き」と云いますが、シュウ酸を多く含む、こんな酸っぱいイタドリの葉を好んで食べる虫もいるんですね。(´ー`)

キンミズヒキ(バラ科キンミズヒキ属) 9/8
kinmizuhiki.jpg
果実には鋭くて内側に曲がった刺毛が多数あり、衣類に簡単につきやすいことから、ヒッツキグサという別名もあります。
生薬名を龍牙草(りゅうげそう)、あるいは仙鶴草(せんかくそう)といい、開花期に全草を掘り採り、水でよく洗って天日で乾燥したものを煎じ薬として用います。
血小板増加による血液凝固促進と止血作用、抗菌、消炎、鎮痛作用などもあり、健胃、下痢止めにも応用されています。

マルバタデアイ(タデ科タデ属) 9/22
marubatade.jpg
こぼれ種で毎年増え続け、陰陽師の庭を侵略しつつあるマルバタデアイです...┐(´д`)┌
タデアイは藍染の原料となる色素(インディゴ)を取るために古くから利用されてきた染料植物です。
日本の伝統的な藍染の手法として「すくも染め」がありますが、この手法は奈良時代から室町時代にかけて確立されたといわれます。(原始的な手法は平安時代にすでに存在したようです)
明治時代までは日本全国で藍染が行われたようですが、化学染料におされて、今では徳島県など一部の地域で残っているのみです。
藍染は化学染料のように色落ちせず、驚くことに紀元前2000年の古代エジプトの遺跡から出土されたものに藍染の青色が残っているといいます。


Nikon D700
AF-S Micro Nikkor 60mm f/2.8G ED
絞り優先 手持ち撮影

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